北国の旅行記 5
わたしは前の席を回し、足を伸ばしてくつろいだ。
この状態で網走まで行けるのは有り難い。
しかし、楽になったのにかえって目が冴えて眠れなくなった。
ウトウトはするのだが、駅に停車する度に目が開く。
明日に差し支えるからと一生懸命眠ろうとしたが、余計に目が覚めてきます。
まるで睡魔とは逆の、覚魔とでもいうものがあるようだ。
悶々としながら昼間通った石北トンネルを逆に越えて、北見の国へ入った。
すでに空は白んできています。
わたしは前の席を回し、足を伸ばしてくつろいだ。
この状態で網走まで行けるのは有り難い。
しかし、楽になったのにかえって目が冴えて眠れなくなった。
ウトウトはするのだが、駅に停車する度に目が開く。
明日に差し支えるからと一生懸命眠ろうとしたが、余計に目が覚めてきます。
まるで睡魔とは逆の、覚魔とでもいうものがあるようだ。
悶々としながら昼間通った石北トンネルを逆に越えて、北見の国へ入った。
すでに空は白んできています。